|
ページ下部に「上帝釈下流遊歩道MAP」と航空写真を掲載
|
上帝釈峡
帝釈とは神龍湖上流の帝釈川と県道23号庄原東城線が交差する場所にひろがる盆地を中心し
た地域で、神龍湖より下流を下帝釈峡と呼ぶことに対して上帝釈峡と呼んでいます。帝釈の街は
深い信仰を集めていた永明寺の門前町として栄えていたものと思われます。
永明寺は709(和銅2)年、行基菩薩の開基と伝えられ、石雲山のふもとのオーバーハングした崖
の下に檜造りの本堂があり、宗派は真言宗醍醐派 、本尊は帝釈天
で、帝釈峡の名前の由来と
なっています。
石灰岩の崖の一部は帝釈川に浸食されて短い洞窟となっており、賽の河原 としての信仰があり
ます。賽の河原は親に先立って死亡した子供がその親
不孝の報いで苦を受ける場とされ、そのような子供たち
が親の供養のために積み石による塔を完成させようと
するが、鬼が来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いて
もその繰り返しになってしまうという徒労を嘆く信仰であ
る。「帝釈峡の谷」は、1923年3月7日(大正12年)、当時
の「史蹟名勝天然紀念物保存法
」によって内務省(当
時)から名勝に指定されています。以下はその解説文で
す。
神橋ハ帝釋川ノ上ニ懸レル石灰岩ノ天然橋ニシテ雄橋及雌橋ノ二橋トス雄橋ハ高サ約四十尺徑間百五十尺雌橋ハ
雄橋ノ下流約半里ニアリテ高サ約十六尺徑間約六十尺ナリ両天然橋ノ間及其ノ上下流ニ沿ヒテハ両岸数百尺ノ絶壁ヲ
成シ又洞穴及洞門ヲ見ルヲ得ヘリ河急ハ急湍ヲナシ両岸ノ峭壁ト森林ノ美ト相俟チテ風景ノ地ヲナス蓋シ石灰岩ノ地ニ
於ケル峽谷ノ一標式タルモノ其ノ天然橋ハ規模大ニシテ他ニ多ク其ノ比ヲ見サルナリ
第2駐車場から下流は遊歩道となっており、一般車は通行禁止です。遊歩道はマス池までは貸自転
車で巡ることもでき、雄橋までは乗り合い馬車もあります。雄橋から下流は徒歩で1kmほど下るとマス
池があり釣りをすることができます。またこの位置の川の中州では毎年夏休み時期に流しそうめんが
行われております。ここから先は、川沿いの遊歩道は落石により通行止めになっており、直接神龍湖へ
抜けることはできません。(下に掲載している「遊歩道MAP」を参照にしてください)
帝釈峡観光協会 庄原市東城町川東1175 TEL
08477-2-0525(東城町商工会内)
http://www.taishakukyo.com/index.html
電話の受付 平日、月〜金(9:00〜17:00)

最終更新日 平成21年11月2日 |
 ↑画面をクリックすれば運行している中国バスのページに行きます
 帝釈峡観光馬車 帝釈第2駐車場から雄橋までを往復運行
お問い合わせは桑原さんまで 08477-2-0044
|